カテゴリ
最新のトラックバック
検索
巡回路
以前の記事
その他のジャンル
画像一覧
|
国連、ミャンマー情勢「懸念」 議長国仏が声明発表
国連、ミャンマー情勢「懸念」 議長国仏が声明発表 [ 09月27日 09時15分 ] 【ニューヨーク26日共同】国連安保理は26日、反政府デモへの軍事政権の実力行使で死傷者が出たミャンマー情勢について緊急会合を開いた。議長国フランスは情勢を「懸念」しミャンマー政府に自制を求めるとともにミャンマー問題を担当する国連のガンバリ特別顧問の入国を即座に認めるよう求める声明を発表した。特別顧問は26日中に現地に向かうが軍政がミャンマー入国を認めるかどうかは不明。 ガンバリ特別顧問! これはすごく頑張ってくれる気がする。 とはいえ、日本では、いかにも機密を漏洩しそうだという理由で大佐になれなさそうなシャベール大佐(原典はバルザックの小説)も、フランスでは立派な名前なわけであるから、無闇に期待をかけるのも酷であるかもしれぬ。 しかしながら、よくよく考えれば、こうした、日本人からみた外国人の珍名というのは、本人にとっては、まったく預かり知らぬ事なわけであって、日本人の金玉さんが受ける謂れのない嘲笑とは無縁である。 遠い何処かの国で変な意味になるというだけであって、一念発起して日本に移住したりしない限りは、名前によって侮辱を受けるようなことはほとんど考えられぬ。 そう思えば、アハーン首相やバカーチン内相で、一時の笑いを得るのは、日本人の金玉さんで笑うよりは罪のない行為といえるかもしれぬ。 まあ、外人からみて変な意味になる日本人名も多数あるであろうから、ここはひとつ、自由貿易の観点から、お互い、適度に笑いあっておればよいのかもしれぬ。 とはいえ、本人を目の前にして、お節介にも意味を教えたり指差して笑うのはマナー違反というものであろう。 ここは、グローバルな視点での、包括的な対策が必要になってくるのではないだろうかと、わかった風なことを言って終わることとする。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2007-09-27 19:54
| 時事、政治
|
ファン申請 |
||