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eo光開通は、工事完了まであと10日から2週間だそうである。
まあ、NTTと手を切るためと思えば、致し方あるまい。 さて、今回は喫煙者をターゲットにした話題であるため、20歳未満の若年者、非喫煙者、もしくは、より積極的に嫌煙家の者は、なんら話題に興味を示さぬと思うので、もう帰ってメシでも食うとよい。 ちなみに、余のマイブームは、キャベツともやしとニラの野菜炒めである。 余の自炊歴は、かれこれ10年にも及ぶが、野菜炒めはシンプルながら奥が深い。 野菜炒めはさておき、タバコ販売である。 余が今回、提唱したいのは、表題の通り、コンビニにおけるタバコ販売への統一規格の導入である。 タスポ導入の明白な弊害により、自販機におけるタバコ販売数は激減し、タバコはコンビニで買うものという空気が醸成されておるわけであるが、余も多分に漏れず、タスポ作成などバカらしいと思っており、当然ながら作ってもおらぬし作る気もないのである。 さて、コンビニにおけるタバコ販売は、昨今、番号指定になっておる。 かつて、タバコの銘柄判別能力は、タバコ販売を行なうコンビニの店員にとっては必須の技能であった。 しかしながら、これは習得に時間がかかる上に、喫煙者でなければ全く何の役にも立たぬ上に、喫煙者であってもほとんど役に立たぬという、ほぼ全方位において役立たぬ技能である。 だいたい、ショッポだのマイセンだのとDQNが自慢げに喋る略語を覚えることも無意味なら、タバコの外箱デザインを覚えることも何年かしたら無意味である。 合理化によって、コンビニエンスストアというジャンルの商売を完成させた日本の大手コンビニ各社としては、そんな無意味なことで、バイト店員の立ち上がりが遅くなることを嫌って当然であり、サンプルをみせて番号指定という解り易く、かつ、店員が何を覚える必要もないシステムを採用するのはある意味当然である。 しかし、である。 もう一歩踏み込むべきであると、今回、余は主張したい。 番号指定の問題点は、番号の割り振りが店舗の自主性に任されている、もしくは、店舗によって取り扱うタバコの銘柄数が異なるため、どこのコンビニに行っても、同じ番号で同じタバコが買えぬということである。 おかげで、余はコンビニに入ってタバコを買おうと思う度に、店員の後ろに配置されていて見え難いタバコのサンプルを見て番号を言う、という動作を余儀なくされるわけである。 はっきり言って挙動不審者である。 よって、番号と銘柄の統一性を図るべきであると、強く主張するものである。 無論、こうした取り組みはコンビニ側にメリットが無いと、少なからぬ手間と金をかけて番号統一規格を制定するようなことはないであろう。 そこで、タバコメーカー(といっても資本的にはJTとフィリップモリスぐらいしかなさそうだが)に、番号を売るというのはどうであろう。 例えば、7番、8番などの縁起がよさそうな番号には、金を積んでも、自社の商品を置きたいと思うのではなかろうか。 いいことづくめのような本案であるが、自由競争の結果、統一規格があっても入れ替わりが激しくてあまり意味がないということになる可能性がある。 元の木阿弥であるな。 まあ、とにかく、全コンビニ統一規格とまでは言わぬが、同系列店同士で番号をそろえるぐらいのことはしてもらいたい次第である。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2009-06-30 19:04
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