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巡回路
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人類的最後希望!
と、パッケージに書かれているギアーズオブウォー2 アジア版を購入した。 何せ、日本語版が発売が不透明であるからな。 とりあえず、難易度ノーマルでクリアはした。 さて、まずゲーム性自体は、基本的に前作のままである。 新アクションで、瀕死の敵を肉壁に使うという人道的じゃない行為が追加されたためか、キャンペーンモードでも、敵が瀕死になりやすくなったのがちょっと違う点であろうか。 これは、遠距離から撃ち合う時には、確実に死んだ事を確認しないと、仲間に助けられてしまい、戦闘が長引く危険も増えたということでもある。 ノーマルでは特に支障はなかったが、高難易度だと、色々厄介なことになりそうである。 ただし、難易度自体は下がったように感じた。 前作をやって、最初から、ある程度操作法に慣れていたということもあるのだろうが、敵の出現も小分けになっていて大人しめであり、また、チェックポイントについても、一波乗り切るたびにあるぐらいの感覚であり、やり直す量が多すぎて心が折れるというようなこともなかった。 高難易度になれば、もっと雑魚相手にも死にまくることになるだろうが、これなら安心である。 敵が弱くなったり、武器が強くなったわけではないが、親切設計になったため難易度が下がったように感じるというあたりであろうか。 武器は増えているが、持ち歩ける数量の問題で、ソロの時は、COGアサルトとスナイパーライフルの組み合わせが安心かつ、安定なのは変わらずであり、ちょっと残念な気はする。 マルチでは、調整されたようだが、キャンペーンでは、あいかわらずスナイパーライフルが強力である。 ストーリーであるが、なにせ全部英語なのでさっぱりわからん。 どうも、前作で使ったライトマス爆弾では、やっぱりローカストは大打撃というほどのダメージは負っておらず、とうとう、ローカストも手出しが出来ないと言われていた人間側の本拠地もあぶなくなってきたというところからスタートである。 事前情報では、ドムの死亡フラグが立っているのではないかといわれていたが、別に死ななかった。 ただ、今回、実に不幸な目に遭う。 あと、カーマインの兄弟だか親戚だかが出るが、やっぱり死ぬ。 しかも、前のカーマインよりも悲惨な死に方をする。 かわいそうでならない。 前作をやった者であれば、間違いなく買いである。 そうなってくると、日本語版が出るかどうかというのは大きな問題なわけであるが、おそらく、修正なしでは難しいものと思われる。 ゲーム中の流血表現などは、前と同じ程度であるが、ストーリー上でも、わりと悲惨な目に遭う者が多く、主にムービーの方の修正が大変だろうと思われる。 日本のユーザー数を考えたらやる気が出ない仕事かと思うが、エピックにはがんばって欲しいものだ。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2008-11-16 00:34
| ゲーム
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