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<イラク邦人人質>「なぜこの時期に…」
また、誰かイラクで誘拐されたそうであるが、話題性としては新潟の地震に食われっぱなしである。 地震だけであれば、期間が長いこともあり、「そろそろ別のネタを……」ということで、人質の方へシフトしていったかもしれぬが、間が悪いことに、昨日は『二歳男児、奇跡の救出!』というような按配の、お涙頂戴のいいネタが降って湧いたため、ワイドショーでもまるで取り上げられぬ有様であり、ザルカウィの野郎も残念であろう。 今回も、色々、自作自演疑惑が浮上してはおるものの、人質を生かして帰さないというか、本当に首を斬り落とすことで有名な、バリバリの原理主義組織の名を騙っておることになる為、自作自演であれば、香田何某の首は100個ばかりストックが必要になるであろう。 大の大人がそんな事にも気付かないわけはないので、流石に自作自演の線は無いのではないかと思われる。 とはいえ、自作自演であろうとガチであろうと、このままでは結果として、香田何某の首と胴が生き別れになる事に関しては、依然、変わりなく、確実であるため、政府の救出活動がうまくいくことを祈る他ない。 それにしても、自分探しというものは、首を斬り落される危険を冒してまでするようなことであろうか。自分探しの旅に出て、亡霊となってイラクで自分の首を探す破目になったのでは、みっともないにも程があるわけである。 駄目元で、「そいつには人質としての価値がまるで無いんで返してやってください」と可哀想な奴であることをアルジャジーラで強烈にアピールしてみるのはどうであろうか。 駄目だったら、まあ、イラクで首を斬られる自分を発見したということで納得してもらおう。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2004-10-28 12:33
| 時事、政治
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