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<W杯F組>日本完敗 ブラジルと豪州が決勝Tへ
はっきり言って、朝四時に起きるのは不可能であるため、朝のニュースにて日本ブラジル戦の結果をみた。 まあ、当然いうか何というかボロ負けである。 後半は虐殺ショーと言っても過言ではない。 しかし、得点力不足と言われてはきたが、結果から見ると、対クロアチア1-1を除けば、対オーストラリア1-3、対ブラジル1-4と、むしろ守備力不足ではないかという気がしないでもない。 とはいえ、3点取られても4点取られても、5点取れるチームなら勝てるわけであり、得点力というのは、殊、勝敗に関して言うなら相対的なものである。 日本がかように点を取れないのは、やはり謙譲の美徳を尊ぶ民族だからである。 今大会の高原なども、「どうぞどうぞ」と遠慮してばかりであり、ストライカーのスの字も見当たらぬ。 とはいえ、かつての釜本のような、本当に自分が点を取ることしか考えていないようなストライカー以外の構成要素が存在しない選手が、ワールドカップの度に都合よく出てくることは考えられぬわけであり、余としてはフォーメーションの変更で対応することを提言したい。 とはいえ、3-4-3だか4-4-2だかというようなことを言いたいのではない。 ワントップだ、ツートップだというようなせせこましいことはやめて、ここはスリートップで行くべきではないか。 なぜスリートップかといえば、1人や2人では、スタイルとして不成立だからである。 ワントップの場合 リーダー(仮):「どうぞどうぞ」 ツートップの場合 リーダー(仮):「どうぞどうぞ」 ジモン(仮):「どうぞどうぞ」 このようにシュートまで至らないわけである。 スリートップであれば リーダー(仮):「どうぞどうぞ」 ジモン(仮):「どうぞどうぞ」 上島(仮):「おーい!」 このように、三人目で絶対にシュートに至るわけである。 このフォーメーションならば、他にも「パスするなよ! 絶対パスするなよ!」と言いながら絶妙な位置につく、などの戦術も考えられ、実に効果的であり、日本の得点力を大きく改善することは間違いない。 余は、これをオストリッチフォーメーションと名付けた。 次回大会では、これで世界を取れるはずである。 是非とも導入してもらいたい。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2006-06-23 11:28
| 時事、政治
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