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安倍長官秘書に相談 偽装認識後と小嶋社長
ホリエモンもピンチのようだが、オジャマモンもピンチだった。 しかし、あのオジャマモンの証人喚問での態度はどうしたことか。 たびたび、答弁を中断して弁護人に意見を求め、「訴追の恐れがあるため……」と繰り返すばかり。 実にテンポが悪いと言わざるをえず、繰り返しギャグとしても実によくない出来だ。 そもそも、眼鏡までかけて、あの抑えたトーンの話し振りはどうしたことか。 どんなにウケなくても、笑いが取れなくても、「俺は面白い!」というオーラを発し続けるのが、オジャマモンのスタイルではなかったのか。 一度、笑いの道に足を踏み入れたからには、その生涯を笑いの神に捧げるのが芸人たるものの務めである。 歴史を紐解けば、いかに多くの芸人達が、その生涯を笑いに捧げてきたかがわかる。 中でも、その白眉とも言えるのがジョン王である。 欠地王の名の通り、戦にはことごとく敗れ、政策は脳を1mmでも使った気配のない行き当たりばったり、そのくせローマ法王に逆らってみたかと思ったらやっぱり謝って全領土を献上する始末。 まさに、天然ボケ。芸人殺し。自身のみならず、領土にいたるまですべて失うまでに笑いの神にすべてを捧げきったその生き様には、涙せざるをえない。 笑いの神は、ジョン王の笑いへの貢献を認め、最高の栄誉である笑える死に様(桃の食いすぎで死亡)を彼に与えられた。 近年では、イラク戦争で、システマチックな近代戦で荒涼としてしまった我々の精神に、一服の清涼を与えたサハフ情報相が挙げられるであろう。 彼の芸は非常に高い完成度を誇り、彼のソックリさんが物まねをするだけで、アメリカの人気タレントとなったほどである。 だが、笑いの神は厳格だ。 彼には、自殺という面白くもなんともない死因しかお与えにならなかった。やはり、ジョン王ほどの大物にしか、そのような、祝福は与えられぬのであろう。 いずれにせよ、オジャマモンは笑いの神を裏切った。 20年後か、30年後か、いずれ彼の寿命が訪れた時、面白くもなんともないありきたりの死因で生涯を閉じることになるであろう。 その時に後悔しても遅いのである。 SPQEにより承認 書記:総統
by soutou_d
| 2006-01-18 23:26
| 時事、政治
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